koutatucoral jewelry co., ltd
鴻達珊瑚宝石株式会社
〒900-0014 沖縄県那覇市松尾2丁目9番7号
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日本近海、特に土佐湾の水深100~300メートル程度の海底に生育しており珊瑚の中でも最も濃い黒みのある赤の珊瑚です。
血赤珊瑚は日本で最も貴重な品種とされています。
あまり大きくならない種類で、原木の枝の直径はほとんど8mm以下です。
直径が10mm以上もある血赤珊瑚はめったになく、とても希少価値が高くなります。
本ボケといっているピンク生地の珊瑚です。
エンゼルスキン(天使の肌色)ともいわれています。
採取量もほとんどなく珊瑚の中では珍重されています。
赤、桃色、白のそれぞれの中間の色をボケと呼びます。
日本全般の海底200~500メートルで生育している桃珊瑚です。
桃珊瑚は赤珊瑚より大きなものが多く、彫刻をほどこす素材に利用されることが多いです。
白珊瑚は稀少価値が高く、純白の珊瑚は特に人気があります。
主に東シナ海で採取されています。
生命力や活力を授けてくれると信じ、健康運や長寿のお守りとして用いられています。
インドでは昔から魔除け・護符などとして身につけ、大切に使われていたそうで黒珊瑚は「海唐松」 (ウミカラマツ)と言う黒色珊瑚です。
一般的な赤・白・ピンク珊瑚の珊瑚とは別であり、とても軽い珊瑚です。